はっきりしない展開が続く=東京為替概況 米連邦政府機関の一部閉鎖などを受けた週明けのドル安円高傾向が続く形で海外市場で146円59銭を付けた後、147円台に戻して東京朝を迎えた。朝は147円00銭前後から147円32銭まで上昇の場面が見られたが続かなかった。朝から日経平均がしっかりとなり、リスク警戒一服での円売りにつながったが、米連邦政府機関の一部閉鎖が長期化するとの思惑もあり、ドルの上値が抑えられた。昼前に一転して146円95銭を付ける動き。もっとも146円台でのドル売りも続かず反発。午後は147.05-25レンジ。 ユーロドルはややしっかりの展開。もっとも昨日に比べて値幅がかなり小さい。朝のユーロ売りに1.1724を付けた後、ドル全般の売りに昼前に1.1742を付けると、午後はいったん1.1730前後まで調整も、その後1.1745を付ける展開。 昨日ドル安を受けて一時1.3527を付けたポンドドル。その後1.3470台まで落とすと、NY夕方から東京市場にかけて同水準近くでももみ合いが続いた。 ユーロ円は昨日173円90銭台から172円31銭まで急落。その後少し戻して東京朝を迎え、東京市場もややしっかりの展開となったが、172円80銭までの戻しと、戻りは鈍い。ポンド円は198円台での推移。円買いが重石も、昨日海外市場安値に届くだけの勢いもない。 MINKABUPRESS 山岡
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