午後の金相場は最高値を更新、上値追い続く

　午後の金先限は２万１０３７円まで、ドル建て現物相場は４２４１．１１ドルまで最
高値を更新。ロシア産原油を輸入し続ける中国と米国の対立が激化するなか、米国離
れ・ドル離れが進む見通しであることが金相場を押し上げている。米国がウクライナに
供与しようとしている巡航ミサイル「トマホーク」には、技術的に核弾頭が搭載可能で
あることも安全資産である金の買い手がかり。
　午後１時０５分現在、先限は前日比２８９円高の２万１０２２円で推移。

MINKABU PRESS

• ［表］国内ゴム先物＝約定高値・安値（１６日付）
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• ［表］国内貴金属先物＝約定高値・安値（１６日付）
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• ＜東京金＞テクニカルポイント
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• ゴム市況＝総じて軟調、上海ゴムが切り返すも買い続かず
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