アジアタイムは58ドル台後半まで切り返している。トランプ米大統領は、インドの モディ首相がロシア産原油の購入停止を確認したと発言している。9月時点でインドは ロシア産原油を日量100万バレル程度購入しているとみられるが、国際需給への影響 が警戒されている。トランプ大統領は、中国に対してもロシア産原油の購入停止を迫る としている。改めて供給不安の織り込みが強まると、このまま59ドル台に向けて一段 高になりやすい。一方、大きな影響は発生しないとの見方が強まる、米中対立激化への 警戒感が維持されると、早めに戻りを売られる展開になる。また、米石油在庫統計が発 表される。原油在庫の市場予想は前週比30万バレル増だが、在庫統計を受けての売買 が活発化する可能性にも注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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