東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、協和日成が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数561、値下がり銘柄数780と、値下がりが優勢だった。

 個別では協和日成<1981>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、オーテック<1736>、錢高組<1811>、巴コーポレーション<1921>など29銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク<4875>、菱友システムズ<4685>、赤阪鐵工所<6022>、リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、タウンニュース社<2481>、UNICONホールディングス<407A>、田谷<4679>、ピープル<7865>など9銘柄が年初来安値を更新。アウンコンサルティング<2459>、大井電気<6822>、Hamee<3134>、東洋テック<9686>、テクニスコ<2962>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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