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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/11 1,099.00 1,120.75 1,099.00 1,119.75 +20.00
2026/01 1,114.00 1,135.75 1,114.00 1,134.25 +19.00
2026/03 1,122.00 1,141.50 1,121.75 1,140.25 +16.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 633,926 288,893 856,937 (+ 8,757)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(10月30日までの週)
大 豆:96万5063トン(前週改定値:116万0567トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(11月9日−11月13日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年を下回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る〜平年並。雨量は平年を下回る〜平年並。
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大豆は大幅続伸。終値の前営業日比は1.50〜20.25セント高。中心限月の1
月限は19.25セント高の1134.50セント。
引き続き米中首脳会談での中国の米国産大豆の輸入再開合意が手掛かりとなって買い
優勢となった。また、中国が米国産小麦購入の可能性が浮上したことも、穀物市場全体
の買い支援要因となった。
1月限は1114セントで取引を開始したが、これがこの日の安値となった。開始直
後に1120セント台まで値を逃した後、アジアの時間帯には1128セント台まで値
を伸ばす場面が見られながらも次第に値位置を落とし、欧州の時間帯を終える頃には1
120セントを割り込む場面も見られた。米国の時間帯を迎えると急速に切り返して1
130セント台まで一気に浮上。引け間際に1135.75セントの高値を付けた後、
高値圏を維持したまま引けを迎えた。
米農務省(USDA)発表の10月30日までの週間大豆輸出検証高は96万
5063トンで前週の116万0567トンを下回った。一方の累計は前年の1295
万7026トンを約40%下回る778万0444トンだった。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地では11月1日から2日にかけて前線が到来し、長期間の乾燥の後で
ようやく降雨が発生。大豆の発芽および生育にとっての土壌水分不足が懸念されるが、
まとまった雨量を伴う降雨が続く見通しとなっている。
アルゼンチン産地ではコーンの生育にとって適した状態が続いている。土壌水分は
今月から増加する大豆の作付にとっても良好であるうえ、冬小麦の生育状態も良好。
今週から来週にかけて複数の前線が到来し降雨が続くなか、穀物は良好な状態を維持す
ると見られる。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
プレーンズでは11月1日から2日にかけて局地的な降雨が発生。今後10日間は
少雨傾向のなか、気温の変動が見られそうだ。また今後は強風が見られる可能性がある
が、湿度が極端に低い場合は自然発火が発生する懸念が高まりそうだ。
大豆製品は、大豆油は大豆の大幅高が手掛かりとなって買い優勢となった。大豆油は
原油の堅調も買い支援要因となった。一方の大豆粕はこれまでの上伸の後で利益確定の
動きが見られるなか軟調で終了。
大豆粕12月限は前日比0.80ドル安の320.80ドル。
今日の材料
・ブラジル産地では11月1日から2日にかけて前線が到来し慈雨が発生。
・ブラジル産地では今後も雨がちな天気が続き乾燥傾向にある土壌水分は回復へ。
・アルゼンチン産地ではコーンの生育にとって適した状態が続く。
・10月30日までの週間大豆輸出検証高は96万5063トンで前週の116万
0567トンを下回る。
MINKABU PRESS
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