31日のニューヨーク金先物相場は、前日比19.40ドル安の3996.50ド ル。為替がドル高気味に推移した事が嫌気され、売り優勢の展開になった。複数の米金 融当局者が12月利下げについて否定的な発言を行っている。米長期金利の上昇は一服 したが、ドルの安値修正の動きが止まらなかったことで、金相場は上値の重い展開にな った。米連邦公開市場委員会(FOMC)、米中首脳会談を経て、ドルの動向が注目を 集めた。 3日のニューヨーク金先物相場は、前日比17.50ドル高の4014.00ドル。 持高調整が中心の展開になったが、値ごろ買いが優勢だった。特に目立った買い材料は 見当たらず、為替がドル高気味に推移していることはネガティブ。ただし、10月下旬 の急落地合の反動から、買いを入れる動きが強まった。中国の税制変更でアジアタイム には急落する動きも見られたが、押し目は早めに買い拾われている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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