東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、伊勢化、スピーが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数724、値下がり銘柄数659と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、日本電技<1723>、守谷商会<1798>、第一建設工業<1799>など46銘柄が年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、Speee<4499>、テクノホライゾン<6629>、ティムコ<7501>、大東港運<9367>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本創発グループ<7814>がストップ安。福留ハム<2291>、ひらまつ<2764>、セイヒョー<2872>、マーチャント・バンカーズ<3121>、UNICONホールディングス<407A>など14銘柄は年初来安値を更新。鈴茂器工<6405>、ファイズホールディングス<9325>、スターフライヤー<9206>、トーシンホールディングス<9444>、戸上電機製作所<6643>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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