東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アクシーズ、ヤスハラケミがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクシーズ<1381>、ヤスハラケミカル<4957>、シリウスビジョン<6276>、ウェーブロックホールディングス<7940>がストップ高。萬世電機<7565>、大東港運<9367>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、インターライフホールディングス<1418>、日本電技<1723>、守谷商会<1798>、第一建設工業<1799>など56銘柄は年初来高値を更新。光陽社<7946>、ティムコ<7501>、Speee<4499>、テクノホライゾン<6629>、タカギセイコー<4242>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本創発グループ<7814>がストップ安。福留ハム<2291>、ひらまつ<2764>、和弘食品<2813>、セイヒョー<2872>、マーチャント・バンカーズ<3121>など16銘柄は年初来安値を更新。トーシンホールディングス<9444>、メディシノバ・インク<4875>、鈴茂器工<6405>、ファイズホールディングス<9325>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。

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