貴金属は、金、プラチナが大幅続落。金はニューヨーク安を背景にしたドル建て現物 相場が3930ドル台に下落から売り優勢。先限は日中取引開始後、一段安となり、1 万9700円割れとなり、序盤に1万9688円の安値をつける下落となった。その 後、11万9700円台を回復したが、再度、1万9700円割れで1万9644円ま で軟化。 この後は1万9600円が支持線になるかに注目。短期線の5日間移動平均線(1万 9920円)割れで推移し、調整色が強めている。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがドル建て現物相場の下落を受けて軟調。金 の下げ幅拡大で期先が、3ケタ安が続出となった。先限は7094円まで下落後、 7100円台に戻したが、再度7100円割れとなり、7028円まで下落し、軟調地 合い。薄商いで積極的な押し目買いは感じられず。 金、プラチナとも、今夜、10月の米ADP雇用統計の発表を控えているだけに押し 目買いは仕掛けにくい場面。金は350円程度の下落まで下げ余地有りか。 MINKABU PRESS
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