東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ユビAI、助川電気がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数658、値下がり銘柄数737と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユビキタスAI<3858>、助川電気工業<7711>、Bitcoin Japan<8105>、札幌臨床検査センター<9776>がストップ高。ウィル<3241>、シリウスビジョン<6276>、光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、ソネック<1768>、大本組<1793>など50銘柄は年初来高値を更新。トレードワークス<3997>、藤田エンジニアリング<1770>、光ビジネスフォーム<3948>、三機サービス<6044>、メタルアート<5644>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シンデン・ハイテックス<3131>がストップ安。エバラ食品工業<2819>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ロブテックス<5969>、千趣会<8165>、太洋物産<9941>は年初来安値を更新。理経<8226>、サイバーリンクス<3683>、夢みつけ隊<2673>、ミクニ<7247>、アイエックス・ナレッジ<9753>は値下がり率上位に売られた。

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