−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 貴金属の相場表(帳入値と前営業日比) 2025/12 2026/10 ドル建て現物価格 15:45 現在 金 20,525 +369 20,918 +383 : 4,129.18 +56.63 銀 223.0 0.0 238.0 +6.0 : 5,073.00 +122.00 プラチナ 7,582 +72 7,372 +51 : 1,587.06 +12.08 パラジウム 7,100 +100 7,100 +100 : 1,433.00 +36.85 ====================================== 15:45 現在 前営業日比 15:45 現在 前営業日比 ドル・円相場 154.23 +0.27 ユーロ・ドル相場 1.1554 -0.0005 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 金が大幅続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物相場 の上昇や円安を受けて堅調となった。銀は先限が上昇した。 前営業日比は、金標準、金ミニが275〜383円高、ゴールドスポットが305円 高、銀が変わらず〜6.0円高。 推定出来高は、金が3万2408枚、金ミニが2万1751枚、ゴールドスポットが 1111枚、銀が1枚。 【金は米FRBの利下げ観測が支援】 金先限は2万1014円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になった。 円相場は1ドル=154円台前半の円安に振れた。 米政府機関の再開期待から米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が高まったこと が支援要因になった。米上院は、つなぎ予算案を賛成60、反対40で可決した。法案 は下院での可決を経て、トランプ大統領に送付され、署名を得る必要がある。共和党下 院幹部のエマー議員の事務所は声明で、下院は上院が可決したつなぎ予算案を12日に 審議する見通しだと発表した。 【ロンドン=現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米政府機関の再開期待から 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が高まったことを受けて買い優勢となった。 アジア市場では、朝方の4119.48ドルから、買い優勢となった。午後に入ると、 4148ドル台まで上昇した。 MINKABU PRESS
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