東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソラコム、ムービンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数225、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではソラコム<147A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、スマートドライブ<5137>、アウトルックコンサルティング<5596>、デコルテ・ホールディングス<7372>がストップ高。豆蔵<202A>、MTG<7806>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、エクサウィザーズ<4259>、Welby<4438>、免疫生物研究所<4570>、オンコリスバイオファーマ<4588>など12銘柄は年初来高値を更新。Laboro.AI<5586>、S&J<5599>、クリアル<2998>、GMOプロダクトプラットフォーム<3695>、ZUU<4387>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Finatextホールディングス<4419>、Welby<4438>、Solvvy<7320>がストップ安。イオレ<2334>は一時ストップ安と急落した。PostPrime<198A>、ROXX<241A>、フラー<387A>、イノベーション<3970>、ニューラルグループ<4056>など9銘柄は年初来安値を更新。イメージ情報開発<3803>、日本ファルコム<3723>、プレイド<4165>、コンヴァノ<6574>、ラキール<4074>は値下がり率上位に売られた。

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