日中取引開始後、原油の2026年4月限は堅調。買い戻しが優勢となっている。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、米原油輸入量の4週間移動平均は 日量552万9000バレルまで減少し、年初来の最低水準を更新した。8月以降、カ ナダからの原油輸入量が日量353万7000バレルまで減少していることが背景。関 税を振りますトランプ米政権から、カナダは距離を取りつつある。また、石油輸出国機 構(OPEC)プラスは増産しているものの、OPEC加盟国であるサウジアラビアや イラクからの輸入はほとんど増えておらず、世界最大の石油消費国である米国の原油在 庫はややタイトなままである。国際エネルギー機関(IEA)によると、来年に向けて 着々と供給過剰は強まっているらしいが、その兆候は引き続き限定的である。 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比0.33ドル高の59.02ドルで 取引されている。本日これまでのレンジは58.71ドルから59.04ドル。 原油4月限の予想レンジは6万0000円から6万1000円、ガソリン先限は7万 8500円から7万9500円、灯油先限は8万5500円から8万6500円。 MINKABU PRESS
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