日本時間午後11時30分にジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演する。ジェファーソン副議長は7日に「現在の政策スタンスは依然としてやや引き締め的だが、経済を抑制も刺激もしない中立的な水準に近づいている」、「このことを踏まえると、中立金利に近づくにつれて、政策をゆっくりと進めるのは理にかなっている」と述べていた。ジェファーソン副議長があらためて追加利下げを急がない姿勢を示せば、FRBの12月の追加利下げ観測が一段と後退し、ドルが買われる可能性がある。 また、このあとの海外市場では、その他の米FRB関係者や欧英の中銀関係者も発言する。日本時間午後6時にスレイペン・オランダ中銀総裁が会見、同午後10時10分にマン英金融政策委員会(MPC)委員が講演、同午後11時にウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が挨拶、同午後11時45分レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフエコノミストが講演、同18日午前1時にチポローネECB専務理事が欧州議会委員会に出席、同18日午前3時にカシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁が討論会に参加、同18日午前4時にウォラーFRB理事が講演することになっている。 さらに、日本時間17日午後10時半には11月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表も予定されている。大方の予想は5.8となっており、前月の10.7を下回り、2カ月ぶりに低下するとみられている。 MINKABU PRESS
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