東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、RSCが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数998と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアール・エス・シー<4664>が一時ストップ高と値を飛ばした。コスモ・バイオ<3386>、テクノマセマティカル<3787>、アサカ理研<5724>、那須電機鉄工<5922>、サンコール<5985>など21銘柄は年初来高値を更新。安永<7271>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、倉元製作所<5216>、robot home<1435>、スターシーズ<3083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。福留ハム<2291>、イメージ ワン<2667>、ガーデン<274A>、和弘食品<2813>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>など17銘柄は年初来安値を更新。プラコー<6347>、メタプラネット<3350>、アドバネクス<5998>、サン電子<6736>、夢みつけ隊<2673>は値下がり率上位に売られた。

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