東証グロース(前引け)=値下がり優勢、免疫生物研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数152、値下がり銘柄数407と、値下がりが優勢だった。

 個別では免疫生物研究所<4570>がストップ高。クラウドワークス<3900>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、博展<2173>、技術承継機構<319A>、オンコリスバイオファーマ<4588>、日本動物高度医療センター<6039>など7銘柄は年初来高値を更新。Finatextホールディングス<4419>、モンスターラボ<5255>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、スマレジ<4431>、kubell<4448>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GVA TECH<298A>が一時ストップ安と急落した。ROXX<241A>、アスカネット<2438>、Schoo<264A>、TMH<280A>、インフォメティス<281A>など39銘柄は年初来安値を更新。THECOO<4255>、ユーソナー<431A>、Aiロボティクス<247A>、PRISM BioLab<206A>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。