【市況】 金が反落。ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まった。その後は、押し目 を買われたが、ドル建て現物相場の軟調を受けて戻りを売られた。銀はニューヨーク高 を受けて買い優勢となった。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が222〜54円安、金ミニが47.5 〜37.0円安、ゴールドスポットが881円高、銀が1.0〜18.4円高。 午前11時2分現在の出来高は、金が1万7913枚、金ミニが1万1904枚、ゴ ールドスポットが2060枚、銀が35枚。 【NY金は米利下げ観測が支援】 金は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が支援要因になった。バンク・オブ・ アメリカ(BofA)・グローバル・リサーチは、9〜10日の米連邦公開市場委員会 (FOMC)で、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げると予想している と発表した。11月の米ISM製造業景気指数は48.2だった。前月の48.7から 低下し、9カ月連続で製造業の拡大・縮小の節目を示す50を割り込んだ。 金先限は日中取引で2万1387円まで下落した。ドル建て現物相場の軟調が圧迫要 因になった。円相場は1ドル=155円台半ばで円高が一服した。銀先限は290.0 円まで上昇したのち、上げ一服となった。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米連邦準備理事会(FR B)の利下げ観測を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4235.26 ドルから、手じまい売りが出て軟調となった。 午前11時現在、4219.92ドルで推移、銀は5707セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4235.40ドル、銀が5696セント。 MINKABU PRESS
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