●短期見通しゴム、上昇再開には円安必要=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 ゴム需給に関する売買材料が乏しい中、円安環境で値上がりしていた。円安一服後は
産地天候不順にテーマを変えて、上値を切り上げている。12月1日は上海安と円高で
利食い売り優勢になったが、円安と産地天候不順が続いている間は、上振れリスクを残
す。上値抵抗は350円になる。ただし、上海ゴム相場は一貫して安値低迷が続いてお
り、需給要因で大きく値位置を切り上げていく環境にはない。円安圧力の息切れが続け
ば、産地天候リスクの消化後は軟化するリスクが高い状態にある。ゴム需給環境は、安
値低迷を支持している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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