OSEゴム相場は調整売りが優勢の展開になっている。11月は急激な円安を手掛か りに上値追いの展開が続いていたが、12月入り後は上げ一服となっている。11月末 の段階ですでに円安修正野動きが強くなっていたが、それに加えて上海ゴム相場が軟化 したことで、期先限月を中心に売り圧力が強くなっている。東南アジアの豪雨では、引 き続きタイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムなど主要な天然ゴム生産地で洪水被 害などが報告されているが、リスクプレミアム加算の動きは見送られている。上海ゴム 相場は一貫して低迷しているだけに、上昇再開の有無は円安再開の有無に強く依存す る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。