日中取引開始後、原油の2026年5月限は下げ幅を縮小。 13日、ウクライナと欧州の交渉担当がパリで和平協議を実施するが、トランプ米大 統領はこの会合に米国が参加するかどうか明言を避けた。米国は和平協議に進展が期待 できるなら交渉団を派遣する構えだが、参加するかどうかはっきりとしてない。ウクラ イナと欧州の同盟国は修正した和平案を米国に渡したものの、停戦に積極的な内容では なかった可能性が高い。ロシアとの直接的な軍事衝突を視野にいれている英国やドイ ツ、フランスの停戦案に停戦への前向きさはなく、クリスマスまでの停戦は難しいので はないか。原油相場において停戦期待は根強いものの、今のところ実現の目処はないと 判断するのが妥当かもしれない。 時間外取引でニューヨーク原油1月限は前日比0.32ドル高の57.92ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは57.88ドルから58.09ドル。 原油5月限の予想レンジは5万8700円から5万9700円、ガソリン先限は7万 1500円から7万2500円、灯油先限は8万5500円から8万6500円。 MINKABU PRESS
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