シカゴ大豆の夜間取引は軟調。1月限は1090セント台前半で軟化。 連日のデイリー報告での大口輸出成約発表となっており、それが今夜も続くかどうか が注目される。 一方、ブラジル大豆の生産高見通しについて、大豊作見通しが続いており、今回は据 え置きとした米農務省(USDA)も1月以降の発表で上方修正される可能性が高まっ ている。これは当面上値抑制要因として作用しそうだ。 なお、今夜は大豆製品の12月当限が納会する。 前日のシカゴは小幅続伸。この日もデイリー報告で、中国向けや仕向地不明で大口輸 出成約が発表されたことで、買い優勢で推移した。 一方、アルゼンチンの農産物の輸出税の引き下げや、ブルームバーグ通信が集計した 25/26年度のブラジル産大豆の生産高見通しが1億7920万トンと、これまでの 見通しを上回る大豊作となったことに上値も抑えられた。なお、12月の米農務省 (USDA)見通しは1億7500万トン。 1月限は下振れ後に1096.00セントまて戻して、引けも1093.50セント と1090セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 消費者物価指数 2025年11月確報(連邦統計庁) ◆ フランス ◆ 【経済】 16:45 消費者物価指数 2025年11月確報(INSEE) ◆ イギリス ◆ 【経済】 16:00 貿易収支 2025年10月(国立統計局) 【経済】 16:00 鉱工業生産指数 2025年10月(国立統計局) 【経済】 16:00 製造業生産指数 2025年10月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【商品】 12/13 05:30 建玉明細報告(CFTC) 【納会】 大豆ミール・大豆油・コーン・小麦 2025年12月限(CBOT) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 卸売売上高 2025年10月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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