東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アクアライン、Aiロボが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。

 個別では博展<2173>、さくらさくプラス<7097>、BuySell Technologies<7685>が年初来高値を更新。アクアライン<6173>、Aiロボティクス<247A>、オンコリスバイオファーマ<4588>、マクアケ<4479>、AeroEdge<7409>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ユナイテッド<2497>、ベースフード<2936>、LOIVE<352A>、ドリコム<3793>など24銘柄が年初来安値を更新。ペルセウスプロテオミクス<4882>、AlbaLink<5537>、トヨコー<341A>、FUNDINNO<462A>、ヘリオス<4593>は値下がり率上位に売られた。

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