円売り優勢、ドル円は108.05付近=東京為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが優勢となっている。朝方にトランプ大統領が10月1日予定の対中関税率引き上げを15日に変更することを発表すると、リスク選好の動きから、円売りが優勢となった。ドル円は、8月1日以来となる108円台に乗せると、その後も強もち合いとなっている。クロス円も地合いを引締めている。ユーロ円は119円台に乗せている。                                        
                                                             
午前10時20分現在、ドル円は1ドル=108.05前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1011付近、ユーロ円は1ユーロ=119.01前後、ポンド円が1ポンド=133.26近辺、豪ドル円は1豪ドル=74.26前後で取引されている。

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