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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/02 57.47 58.51 56.31 58.32 + 1.00
2026/03 57.25 58.23 56.13 58.08 + 0.96
2026/04 57.05 58.02 56.00 57.91 + 0.93
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 432,725 1,941,403 ( + 32,656)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/02 214.28 + 2.77
2026/03 212.90 + 2.97
改質ガソリン 2026/02 172.00 + 2.18
2026/03 174.65 + 2.01
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比は、期近2限月は0.96〜
1.00ドル高。その他の限月は0.26〜0.93ドル高。
米軍がベネズエラに侵攻し、マドゥロ大統領を拉致して連れ去った事件を受けて神経
質な雰囲気が強まった。トランプ米大統領はベネズエラに親米政権を樹立し、米石油企
業が中心として疲弊したベネズエラ石油産業を立て直す構えだが、楽観的にベネズエラ
の供給拡大を見通しにくく、買い戻しが優勢となった。ロイター通信によると、ベネズ
エラ政府は警察に米国の攻撃を手助けすることに関与した人物に対する捜査を直ちに開
始し、逮捕するよう命じた。
また、マドゥロ大統領を一方的に犯罪者として認定し、国際法を無視して軍事行動を
起こす米国がイランなど反米国家に対して攻撃するハードルが低くなっていると見られ
ることも支援要因。ミサイルを増産し軍事力を強化するイランに対してイスラエルは警
戒感を強めており、親イスラエルの米国が再び軍事行動を起こすリスクが意識されてい
る。
ウクライナ和平の不透明感が強まったことも買い手掛かり。米国はウクライナ和平協
議に積極的だが、国際秩序を破壊する米国が仲介役となった和平案を素直に受け入れる
国があるのか不透明。
時間外取引で2月限は売り買いが交錯しつつも、下げが勢いづくと一時56.31ド
ルまで下落。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、プラス圏に浮上。通常取引開
始後は58.51ドルまで上値を伸ばした。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は堅調。原油相場に連動した。
今日の材料
・米政府、テネシー州に南米を供給元とする国内最大級の金属製錬所を建設へ=スコッ
ツデール・ミント
・UAE、サウジとの国境付近にイスラエルの軍事基地建設を計画=報道
・米国はベネズエラの主権と国連憲章を侵害した=中国
・マドゥロ氏は直ちに釈放されなければならない=同上
・国連安保理は平和と合法性を回復するために行動しなければならない=同上
・ラテンアメリカは米国の植民地ではなく、平和地帯である=同上
・米国の行動は不当な軍事侵略=ロドリゲス・ベネズエラ暫定大統領
・米軍による大統領夫妻の誘拐で悲しみを感じている=同上
・ベネズエラ政府が動員を命令、緊急事態を宣言=WSJ
・ベネズエラ政府は帝国の攻撃に対して武装して抵抗へ=同上
MINKABU PRESS
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