【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、金堅調につれ高となった。パラジウムの商いは成立しなかっ た。 午前11時6分現在の前営業日比は、プラチナが278〜484円高、プラチナミニ が147.0〜440.5円高、プラチナスポットが487円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時6分現在の出来高は、プラチナが9697枚、プラチナミニが1330 枚、プラチナスポットが1388枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは地政学的リスクや金堅調が支援】 プラチナは地政学的リスクや金堅調が支援要因になった。米国がベネズエラのマドゥ ロ大統領を拘束した。一方、2025年の米国の新車販売台数は1600万台前後と、 トランプ関税や電気自動車(EV)助成廃止などに見舞われたにもかかわらず約2%の 増加をアナリストは予想している。2026年の自動車市場の見通しはアナリストの間 で意見が分かれている。コックス・オートモーティブは、経済成長の鈍化とEV助成廃 止の影響で、販売は2.4%減少すると予想。エドモンズも、関税の影響などを勘案し 横ばいか微減と予想した。 プラチナ先限は1万0604円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。 円相場は1ドル=156円台半ばの円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2266.70ドルから、金軟調につ れ安となる場面も見られたが、押し目は買われた。 午前11時現在、プラチナは2302.50ドル、パラジウムが1717.00ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2214.90ドル、パラジウムが 1673.72ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。