【市況】 ゴムRSS3号はまちまち。寄り付きでは、上海夜間高やドル円が1ドル=156円 台後半の円安に振れたことを好感し、買いが先行した。中盤に入ると、日中取引の上海 ゴムが節目の1万6000元付近で伸び悩んでいることを受けて、売りがやや優勢とな っている。TSR20は出来ず。 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比4.7円安〜2.8円高。活発限月 の6月限は同1.1円安の348.8円、期先26年12月限は出来ず、推定出来高は 316枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、同105〜110ポイント高、総出 来高は54枚。 【上海ゴムが伸び悩み】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海ゴムの中心限月の5月限が、節目の1万60 00元前後で上値重くなったことで、伸び悩みをみせている。活発限月の6月限は、寄 り付き直後に351.1円の一代の高値を付けたが、その後は地合いを緩めて350円 を割り込んできた。 上海ゴムの中心限月5月限は、1万6000元ちょうどで切り返されており、同水準 には戻り売りが控えていたようだ。ただ、依然として1万5900元台を維持している ことから、再度、1万6000元を試す場面がありそうだ。の1万6000元を突破す れば、昨年9月5日の高値1万6400元や、昨年7月28日に付けた一代の高値1万 6550元が視野に入る。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いが先行し、前営業 日比0.9〜1.6セント高で推移している。 上海ゴムは下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日 比165元高の1万5965元で推移している。 MINKABU PRESS
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