東京外為市場中盤、ドル円は107.50円付近まで上昇し、8月2日以来の高値を更新。ただ、上げ一服後はやや押し戻されている。 米中通商協議の再開が決まったほか、英国の欧州連合(EU)からの合意なき離脱が回避されると見通されており、リスク回避の円買いが後退している。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融緩和が決定され、減速する世界経済の下支えとなることも円買いを後退させている。 ユーロ円は118円後半、ポンド円は132円後半、豪ドル円は73円後半まで上昇した。ただ、クロス円は上げ一服後に高値から調整しており、豪ドル円については上げ幅をほぼ消している。 日経平均は続伸。前引けでは前営業日比41.73円高の2万1360.15円となった。
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