【市況】 国内石油市場は下落。トランプ米大統領がイラン攻撃を一時見送ったことが相場を圧 迫している。トランプ米大統領がイラン攻撃によって何を得ようとしているのか不明だ が、ハメネイ師を中心とした強硬派の転換が目標の一つにあり、今回の軍事作戦の実行 で目標の達成は困難であると判断したもよう。ただ、USSアブラハム・リンカーンを 中心とした空母打撃群が中東に向かっているほか、米アクシオスはイラン攻撃のタイミ ングについて米国は同盟国と協議中と報じるなど、警戒感は根強い。円相場は1ドル= 158円半ばで小動き。時間外取引でニューヨーク原油は小幅高。 日中取引開始後、原油の2026年6月限は戻りが鈍い。夜間取引で下げは一服して いるものの、買い戻しは限定的。 午前11時07分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 870〜700円安。 午前11時07分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が590枚。 【ベネズエラはOPECに残留か】 トランプ米大統領は、ベネズエラについて石油輸出国機構(OPEC)にとどまるの が望ましいと確信していると述べた。ただ、「われわれにとってより良いことなのかわ からないが、ベネズエラはOPEC加盟国で、そのことについてはまだ彼らと全く議論 していない」とも語った。 【海外原油夜間取引=小幅高】 ニューヨーク時間外取引で3月限は前日比0.05ドル高の59.13ドルで推移。 本日これまでのレンジは58.98ドルから59.30ドル。 MINKABU PRESS
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