【市況】 金は小反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まった。その後は、利食 い売りが出て上げ一服となった。銀はニューヨーク高を受けて買い優勢となった。 午前11時3分現在の前営業日比は、金標準が6円安〜70円高、金ミニが40.0 円安〜72.5円高、ゴールドスポットが1160円高、銀が25.2円高。 午前11時3分現在の出来高は、金が8813枚、金ミニが1万1813枚、ゴール ドスポットが224枚、銀が15枚。 【NY金は米新規失業保険申請件数の減少が圧迫も押し目買い】 金はイラン情勢を巡る警戒感の一部後退や米新規失業保険申請件数の減少が圧迫要因 になった。トランプ米大統領は、イランが反政府デモ参加者の殺害を停止すると報告を 受けたと述べ、同国での弾圧に対する軍事的対応を警告していたが、見送る可能性を示 唆した。一方、米新規失業保険申請件数は前週比9000件減の19万8000件とな った。市場予想の21万5000件から予想外に減少した。 金先限は夜間取引で2万4489円まで上昇した。欧州市場で押し目を買われたこと が支援要因になった。円相場は1ドル=158円台後半で推移した。銀先限は上場来高 値475.0円に顔合わせした。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、イラン情勢を巡る警戒感の 一部後退や米新規失業保険申請件数の減少が圧迫要因になった。アジア市場では、朝方 の4610.42ドルから、利食い売りが出た。 午前11時現在、4600.82ドルで推移、銀は9126セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4605.72ドル、銀が8930セント。 MINKABU PRESS
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