NY原油市況=小反発、ヒーティングオイルの上昇が支援も上げ幅削る

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
              始 値     高 値   安 値   帳入値   前日比
  2026/02     59.26       60.18       58.94       59.44        + 0.25
  2026/03     59.17       60.05       58.81       59.34        + 0.26
  2026/04     58.99       59.86       58.66       59.20        + 0.28
  推定出来高        前日出来高      前日取組高 (前々日比)
     未入電               893,623             1,982,412    ( -4,722)
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2026/02     223.76    + 2.93
                            2026/03     222.24    + 2.67
         改質ガソリン       2026/02     178.52    + 0.14
                            2026/03     181.38    + 0.35
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
  ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
  値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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 ニューヨーク原油の小反発。前日比は0.20〜0.28ドル高。
 前日、トランプ米大統領がイラン攻撃が見送られたことで急落したが、この日はアジ
ア時間の時間外取引から反発。期近2月限から3月限への限月移行が進むなか、欧州時
間に入っても堅調に推移した。期近2、3月限とも60ドル水準では上げつかえながら
も堅調に推移した。
 日中取引開始後は19日がキング牧師の記念日の祝日で17日から3連休扱いとな
り、新規売買が仕掛けにくい環境ながら堅調に推移した。北米で米東部中心に需要期入
りしているヒーティングオイル期近が一時1.5%超の上昇となったことが支援材料と
なり、中盤から終盤も堅調に推移した。ただ60ドル超えから一段高となるだけの反発
力はなく、引けにかけて上げ幅を削り、かろうじてプラスサイドを維持して終えた。
今日の材料
・16日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小幅続落、10.69ポイント安の4101.91ポイント。
・欧州株は下落。仏株価指数が0.65%の下落。英独株価指数は小幅安。
・昨年12月の米鉱工業生産
 結果 0.4% 予想 0.1% 前回 0.4%(0.2%から修正)(前月比)
・昨年12月の米設備稼働率 結果 76.3%予想 76.0%
 前回 76.1%(76.0%から修正)(前月比)
・ジェファーソンFRB副議長は、「インフレは2%目標へ向けた軌道に戻る見込み。
 失業率は2026年まで横ばいでの推移を見込む」と発言。
・ヒーティングオイルが期近中心に上昇が目立った。ガソリンは小幅高。
・米10年債利回りが4.23%台まで上昇。
・ドルはまちまち。ドル円は一時1ドル=157円台後半まで下落。158円台前半でニュ
 ーヨーク時間の大方の取引を終えた。対ユーロでは上昇。ユーロドルは1ユーロ=
 1.1582ドルまで下落。昨年11月28日以来の安値をつける下げ。
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