●論点解説金、現物需要主導でレンジ切り上げを打診中=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場はアジア・欧州時間に上昇する一方、ニューヨーク時間は下落した。アジア時
間は旺盛な現物需要の下値サポートがみられる。価格急落で買いが止まる可能性も警戒
されていたが、少なくとも現状では安値で買う好機とみている向きが多い。一方、先物
市場の買いは盛り上がりを欠いている。イラン情勢の緊迫化で原油相場が買われても、
金相場は地政学リスクのプレミアム加算に慎重姿勢がみられる。先物市場では依然とし
て持高調整が優勢であり、現物需要主導の上昇打診にとどまる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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