●論点解説穀物、底堅いが輸出がやや鈍化傾向に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 トウモロコシ相場は、現物相場からのサポートがやや薄れている。1月の相場急落直
後は輸出が急増していたが、足元では落ち着きを取り戻しつつある。農家が安値での在
庫売却を渋っていることもあり、現物ベーシスは高水準を維持しているが、急ピッチな
上昇は一服しつつある。高値圏での取引が支持されるが、現物市場主導で急伸する必要
性は薄れている。一方で、ブラジルやアルゼンチン産の供給圧力を警戒した売りが本格
化しているわけではない。底堅い展開で上値切り上げ傾向は維持されているが、大きな
値動きには発展しづらい。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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