−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 5,009.5 + 103.6 シカゴ大豆 2026/ 3 1,133.50 - 0.50 NY銀 2026/3 7,751.0 + 397.0 シカゴコーン 2026/ 3 427.00 + 0.75 NYプラ 2026/4 2,112.2 + 93.9 NY原油 2026/ 4 65.14 + 2.88 NYパラ 2026/3 1,753.0 + 71.90 ドル・円 154.81 + 1.53 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は154円台後半まで上昇 為替市場、NY時間に入りドル高が強まり、ドル円は154円台を回復し、後半に 154.80円台まで上昇した。ドル高のほか、株式市場が堅調に推移も、ドル円を支 援した。 ただ、上値では売り推奨の声がストラテジストからあった。ドルの反発は一時的で、 特に円に対してドルを売る好機だと述べている。市場はFRBは今年3回の利下げまで は実施できないと見ており、ドルは持ち直しているが、基本的にドルは構造的な下落局 面にあり、足元の反発は売りの好機だという。ドル円は年末までに140円までの下落 の可能性があるとの見方も示した。 また、日本の財政に対する懸念は誇張されており、経済が成長しているため、政府は 債務対GDPの比率を押し上げることなく財政赤字を継続できるとの考えも示した。日 本は緩和的な財政政策と引き締め的な金融政策という理想的な政策ミックスを持ってお り、これは円にとって非常に良い組み合わせで、円高と整合的だという。 ◎NY貴金属=急反発、押し目買いや米耐久財受注の減少で ニューヨーク金、銀は急反発。 金4月限は急反発。時間外取引は、ドル高や地政学的リスクに対する懸念が後退した ことを受けて売り優勢となった。ただ米国とイランの協議に隔たりが残っていることか ら押し目を買われた。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、米耐久財 受注の減少などを受けて買い優勢となった。 銀3月限は金堅調や米耐久財受注の減少などを受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。 プラチナ4月限は反発。時間外取引では、ドル高などを受けて売り優勢となったが、 金に押し目買いが入ったことを受けて地合いを引き締めた。欧州時間に入ると、上げ一 服となった。日中取引では、米耐久財受注の減少や金堅調を受けて買い優勢となった。 パラジウムは他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。 ◎LME=軒並み反発、米株式市場でのハイテク関連株高が買いを支援 アルミ3カ月物は反発。3029ドルで続落で取引を開始。アジア株式市場の多くが 春節で休場となり、玉整理基調が強まるなか、先週後半からの下落後の買い戻しが先行 し、3050ドル台まで浮上した。欧州の時間帯はジリ高となって後半に3060ドル 台に到達。米国の時間帯には銅の堅調に追随する買いが膨らんで3080ドル台まで上 げ幅を拡大した。3085ドルが抵抗線となり、もちあう場面が見られたが、3085 ドルを突破したことで踏み上げが見られ一時3097.50ドルの高値まで浮上。高値 で転売が見られたが、高値圏を維持して終えた。 銅3カ月物は大幅反発。1万2650ドルで反発して寄り付いた。アジアのほとんど の株式市場が休場となるなか、前日までの大幅下落の後の買い戻す動きが広がり、アジ ア時間帯に1万2730ドル前後まで浮上。欧州の時間帯は1万2760ドルを上値抵 抗線としてもちあったが、米国の時間帯を迎えると地合いを引き締めて1万2800ド ル台まで急浮上。米株式市場でハイテク関連株が上昇したことが手掛かりとなって転売 を消化して更に上を目指す動きとなり一時、今月13日以来の高値となる1万2941 ドルまで浮上。メタによるエヌビディアとの人工知能(AI)インフラ構築の提携発表 なども銅の工業用需要増期待を刺激し290ドル超の上げ幅を記録する大幅高で終了。 ◎NY原油=反発、米国のイラン攻撃が近いとの観測で ニューヨーク原油の2026年4月限は反発。米アクシオスの報道から米国とイラン の軍事衝突が近いとの観測が高まった。両国は今週も核開発協議を実施したが、トラン プ米大統領は忍耐を失いつつあり、軍事行動へ傾斜しているという。トランプ米大統領 はイラン攻撃にディエゴ・ガルシア島の米軍基地を利用する可能性に言及するなど発言 が具体性を増しているほか、数十機の米空中給油機が中東に向かっていることも確認さ れている。 ◎シカゴ大豆・コーン=小幅まちまち、USDAのフォーラム控え玉整理基調に 大豆は小幅まちまち。 中国向け輸出需要の期待から前日高値を上回る場面も見られたものの、米農務省(U SDA)の農業アウトルック・フォーラムが19日から20日にかけて開催されるため 玉整理基調が強まり終値ベースでは小幅な動きにとどまった。 コーンも小幅まちまち。 小麦の堅調にもかかわらず、25/26年度の米需給緩和見通しが依然として重石と なるなか、頭重く推移。19日から20日にかけて米農務省(USDA)の農業アウト ルック・フォーラムの開催を控え模様眺めの雰囲気が強まったこともあり、終値ベース での値動きは限られた。 MINKABU PRESS
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