−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 5,080.9 + 83.5 シカゴ大豆 2026/ 5 1,153.25 - 2.75 NY銀 2026/3 8,359.1 + 596.1 シカゴコーン 2026/ 5 439.75 + 3.50 NYプラ 2026/4 2,177.9 + 109.2 NY原油 2026/ 4 66.33 - 0.07 NYパラ 2026/3 1,785.00 + 89.00 ドル・円 155.04 - 0.01 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時154円台半ばまで反落も155円台に戻す NY為替市場は全体的にドル高の動きは一服するなか、ドル円は序盤、155円台半 ばで堅調に推移した。昨年第4四半期の米GDP速報値と1月のPCE価格指数を受 け、為替市場はドル高で反応。しかしドル買いの動きは続かず、中盤に154円台半ば まで反落。154円台後半でもみあった後、終盤に155円台に戻した。 ◎NY貴金属=総じて反発、ドル安と地政学的リスクで大幅高 ニューヨーク金は反発、銀は大幅続伸。 金4月限は反発。時間外取引は、米国とイランとの核開発協議で合意に向けた進展が なく、米国側が軍事攻撃に出る可能性から地政学的リスクから買いが優勢。欧州時間に 入り、ドルが堅調に推移にもかかわらず、35ドル超の上げ幅を維持した。日中取引で は、昨年第4四半期の米GDP速報値が事前予想を下回り、昨年12月の個人所得・支 出が事前予想を下回る一方、PCE価格指数が事前予想を上回るなか、序盤から買い優 勢となり、一段高となった。中盤に上げ幅を縮小する場面があったが、ドル安、米国が イランを軍事攻撃する可能性から地政学的リスクを材料に買う動きが強く、後半に上げ 幅を拡大した。 銀3月限は時間外取引から大幅となり、8000セント台を回復。日中取引もドル 安、金が堅調推移から8300セント台まで一段高となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。 プラチナ4月限は反発。時間外取引では、金、銀の堅調な値動き、欧州株の上昇も追 い風となり、一時60ドルを超える上昇となった。日中取引では、金・銀の一段高、米 国株の反発が追い風となり、一段高。利食い売りを含む戻り売りを吸収し、100ドル を超える上昇となった。 パラジウムは反発。時間外取引から買い優勢となり、一時50ドル超の上昇となっ た。日中取引は他の貴金属市場の一段高と歩調を合わせ、さらに上昇となった。 ◎LME=全面高、トランプ関税の違法判決を受けた株高で買い優勢に アルミ3カ月物は反発。3074ドルで堅調で取引を開始。春節明けとなったアジア 株の多くが軟調に推移に上値を抑制された。その後、欧州株が堅調に推移や、トランプ 米政権の関税政策に対し、米最高裁が違法との判決を下したことが買い支援要因とな り、一時は3119ドルの高値まで浮上。高値では転売が見られたものの、米株高を受 け30ドル超の上げ幅を維持して引けた。 銅3カ月物は大幅反発。1万2848ドルで反発して取引を開始。春節明けとなった アジア株式市場では頭重い動きが見られたことで上値を抑制された。しかしトランプ米 政権の関税に対する違法判決が買い支援材料視され欧州株が堅調となったことを好感し た買いが優勢。今月12日以来となる1万3000ドル台に達し、1万3020.50 ドルの高値に達した後に転売が見られたが、米株式市場の堅調が下支え要因となり、 150ドル超の上げ幅を維持して引けた。 ◎NY原油=小反落、地政学的リスク残るも製品安などで利食い売り ニューヨーク原油の2026年4月限は小反落。米国がイラン攻撃の可能性が高まる なか、アジア時間の時間外取引は小幅続伸で推移。欧州時間に入ると上げ幅を削り小安 くなった。日中取引開始後は時間外取引で小高く推移したヒーティングオイルが小安く なったことや、昨年第4四半期の米国内総生産(GDP)が事前予想を下回り、米景気 に対する警戒感もあり、戻り鈍く推移。ドル安、米国株の反発は買い材料ながらも短期 的な買い過剰感や、ガソリン、ヒーティングオイルの製品相場の下落から利食い売り先 行もようとなった。この日で26年3月限が納会(最終取引)となった。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から期中は反落、コーンは総じて小幅堅調 大豆は期近から期中は反落。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は前週を上回ったものの、100万ト ン台には届かずUSDAが2月月例需給報告で言及した中国による米国産大豆の輸入増 期待を示現するには至らなかった。また、前日の上伸後に週末を迎えたことも転売を呼 ぶ要因になった。 コーンは総じて小幅堅調。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は前週を下回りながらも150万トン 台と好調を維持したことが買いを支援した。ただ新規の買い支援要因に欠けるため、上 げ幅は限られた。 MINKABU PRESS
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