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現物 3カ月物
アルミ 3,255.36 + 71.15 3,251.00 + 56.50
アルミ合金 2,579.00 0.00 2,579.00 0.00
銅 12,911.05 - 122.94 12,955.00 - 153.00
ニッケル 16,906.54 - 31.89 17,120.00 - 40.00
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アルミ3カ月物は続伸。3193ドルで小幅反落して取引を開始。アジアの時間帯は
イラン情勢不安を受けリスク回避の動きが広がり、アジア株が軟調となったことで上値
は抑制された。欧州の時間は一段安となって3151ドルの安値まで値を落とす場面が
見られた。米国の時間帯を迎えると、アラブ首長国連邦、バーレンがアルミの主要生産
地であるため、イラン情勢不安を受けた供給引き締まりに対する警戒感が強まって買い
が広がり、一時3315ドルの高値まで浮上し、連日1月19日以来の高値更新となっ
った。高値を離れた後は3250ドルを前後するもちあいとなり、プラスサイドを維持
したまま取引を終えた。
銅3カ月物は大幅続落。前日に200ドルを超える下げ幅を記録した後で買い戻す動
きが先行し、1万3140ドルで反発で取引を開始。アジア時間の序盤に1万3265
ドルの高値まで浮上し、高値を離れた後も1万3200ドル台で高下する場面が見られ
たが、アジア株安を受けた売りに値を落とした後は終盤にかけて値位置を切り下げる動
きを展開。イラン情勢不安からリスク回避の動きが広がった。米国時間は1万2722
ドルと2月19日以来の水準まで値を追としたところで買い戻されたが、3ケタの下げ
幅を記録する大幅続落となった。
ニッケル3か月物は小幅続落。1万7235ドルで反発して取引を開始。アジアの時
間帯は前日に600ドル超の暴落となった反動から買い戻す動きが見られ、一時1万
7660ドルの高値まで浮上したが、リスク回避の動きが強まりアジアの時間帯後半に
は軟化に転じた。欧州の時間帯以降は1万7250ドルを抵抗線とする安もちあいとな
るなか、1万7035ドルの安値を付けた。米国の時間帯を迎えても低迷が続き、マイ
ナスサイドで取引を終えた。
今日の材料
・3日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反落、59.92ポイント安の4122.68ポイント。
・欧州株は続落。独・仏株価指数の下落が目立ち、約3.4%の低下。
・トランプ米大統領は「本格的な(イラン)攻撃を始めていない。大規模なものが間
もなく来る」、「(イランへの軍事行動は)出来ることは何でもやる」と発言。
・原油高でインフレ懸念が強まり、米金利引き下げ観測はさらに後退し、米長期金利は
上昇。
・ドルは上昇。ドル円は一時1ドル=158円に接近するまで上昇。157円台半ばでニュ
ーヨーク時間の大方の取引を終えた。ユーロドルは昨年11月25日以来の安値とな
る1ユーロ=1.1527ドルまで下落。安値を離れたが大幅安。
・米国株は大幅安。ニューヨークダウが403.51ドル安。ナスダック指数は232.17ポイン
ト安(1.02%安)。
・ニューヨーク貴金属は大幅安。ニューヨーク原油は大幅高。
MINKABU PRESS
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