米イラン戦争終結期待で円に買い戻し、ドル円157.50円台に軟化 米国イラン戦争が早期に終結するとの期待から有事のドル買いが後退。前日にドル高・円安が進んだ反動で円を買い戻す動きが広がっている。 円全面高、ドル円は157.50円台まで下落。豪ドル円は111.30円台まで下げている。 きょうは午後からハウザー豪中銀副総裁の講演が予定されている。ハウザー氏は2月に「これ以上のインフレ高進は許されない、必要なら何でもすると言いたい」と述べていた。足元の原油相場は落ち着きを取り戻しているが、副総裁がタカ派姿勢を強調するようであれば、豪中銀の早期利上げ観測が再浮上するかもしれない。 ユーロドルやポンドドルはもみ合い。米イラン戦争早期終結期待が広がっているが、トランプ米大統領は「今週中」ではないとしている。イラン側も戦争終結の可能性を示唆するものの、再び攻撃されないことが保証された場合のみと強調。 時間外で米株は下落。一方、NY原油は下げ幅を拡大し85ドル台を割り込んでいる。
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