株価指数先物【昼】 リバウンド意識も-2σ水準に上値を抑えられる

配信元:株探
著者:Kabutan
 日経225先物は11時30分時点、前日比1640円安の5万1350円(-3.09%)前後で推移。寄り付きは5万1150円と、シカゴ日経平均先物(5万1060円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き後ほどなくして5万1410円まで下げ幅を縮める場面もみられたが、中盤にかけて下へのバイアスが強まり、一時5万0430円まで売られた。ただ、終盤にかけては5万1480円まで下げ幅を縮めた。

 日経225先物は5万1480円まで下げ幅を縮める場面もみられたが、ボリンジャーバンドの-2σ(5万1470円)水準に上値を抑えられる形だった。バンドは下向きで推移しているため、これに沿った調整が意識されやすく、早い段階で上回っておきたいところであろう。戻りの鈍さが意識されてくる局面ではショートが入りやすい点には注意しておきたい。積極的にショートを仕掛けてくる流れにはならないだろうが、方向性としては-3σ(4万9460円)が射程に入っている。

 NT倍率は先物中心限月で14.77倍に低下した。一時14.63倍まで下げており、3月9日につけた直近安値の14.66倍を割り込んだほか、-2σ(14.72倍)を下抜けて-3σ(14.62倍)水準まで下げた。スプレッド狙いの動きは限られるだろうが、-3σまで低下したことで、リバランスを狙った動きは意識されそうだ。

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