東証2部(大引け)=2部指数は反落、DNAチップ、カネヨウが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証2部指数は前日比0.54ポイント安の6146.99ポイントと反落。値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は197となった。

 個別では象印マホービン<7965>が年初来安値を更新。DNAチップ研究所<2397>、カネヨウ<3209>、東邦金属<5781>、ベリテ<9904>、フライトホールディングス<3753>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アジア航測<9233>がストップ高。堀田丸正<8105>、マルコ<9980>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電通<1931>、ハブ<3030>、ラクト・ジャパン<3139>、黒谷<3168>、本州化学工業<4115>など23銘柄は年初来高値を更新。ファステップス<2338>、ジー・スリーホールディングス<3647>、コーアツ工業<1743>、川口化学工業<4361>、富士ピー・エス<1848>は値上がり率上位に買われた。

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