4月11日に米国とイランの直接協議が行われたが、決裂に終わった。核問題、ホル ムズ海峡の閉鎖問題が主に協議された模様だが、両国の設定したレッドラインが交錯 し、合意に達することはできなかった。トランプ米大統領は米時間13日10時ホルム ズ海峡を封鎖すると発表した。これによって米国とイランがホルムズ海峡の管理を巡っ て直接対立することになる。イラン産原油の輸出が困難なることに加えて、海上での突 発的な軍事衝突のリスクも高まる。週明け後の原油相場は8ドル前後の値上がりで反応 している。これによってイラン、そしてイラン産原油を輸入している中国などが流通環 境の改善に動き出すのが理想的だが、実際にはどのような変化が生じるのか見通しが立 たない状態にある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。