日中取引開始後、原油の2026年9月限は大幅安。ただ、夜間取引で下げは一服し ている。 イランの首都テヘランでは連日で対空防衛システムのテストが実施されている。米国 とイランの協議は明らかに停滞しており、イランが打開策として議題を絞っても交渉が 前進する気配は限られているため、双方とも武力衝突の再開を意識している印象だ。米 国とイランの対面協議で、米国の態度があまりにも傲慢だったことがモジタバ・ハメネ イ師の怒りを買ったとの報道があるように、イランに対する米国の譲歩は不十分で、イ ランと米国の溝は深い。先月のイスラマバード会談で両国が直接顔を合わせるほど溝が 埋まっていたとは思えず、日本の大型連休の最中に協議がまとまる可能性は低い。 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比0.65ドル高の105.71ドルで 推移。本日これまでのレンジは105.06〜106.04ドル。 原油9月限の予想レンジは8万8000円から9万0000円、ガソリン先限は9万 0000円から11万0000円、灯油先限は10万0000円から11万0000 円。 MINKABU PRESS
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