[本日の見通し]貴金属=金は5日移動平均線まで下落なら強気回復が後退

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、金が夜間取引で買い優勢も日中取引はドル建て現物相場の下落から売り優
勢となっている。先限はあっさりと2万4000円割れ。JPXドバイ原油の反発が警
戒され軟化。銀は出来ず。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが期先3本が小幅ま
ちまち。一時、金の軟化につれ安もようも先限は再浮上。パラジウムは出来ず。

 米国とイランの最終和平合意に対する期待感は根強いがイランの核開発に関して溝が
埋まっていない。ホルムズ海峡の開放の最終合意には時間がかかる、また一転して決裂
の不安があり、金市場では手堅く利益確定を感じさせる動き。
 金期先が100円超の下落となると、先限が短期線である5日間移動平均線が通る2
万3820円割れまで下落する可能性があり、強気相場への回復期待が後退する。プラ
チナは金が3ケタ安となると、先限が再度売り優勢となろう。
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