石油午前=上値重い、ニューヨーク原油は節目付近で足踏み

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上値が重い。ホルムズ海峡の管理を巡って、米国とイランの武力衝突
が続き、この海峡を経由した供給が停滞していることが支援要因だが、ニューヨーク原
油は80ドルの節目を上回る水準が抵抗となっており、国内市場の上値は抑えられてい
る。時間外取引でニューヨーク原油は堅調だが、80ドルの節目付近で足踏み。円相場
は1ドル=162円ちょうど付近で小動き。
 日中取引開始後、原油の2026年12月限は7万6870円まで弱含み。ただ、夜
間取引の値幅を維持しつつ、動意は限定的。
 午前11時08分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1690円安〜変わらず。
 午前11時08分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が523枚。
【米石油輸出は4月以来の低水準】
 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、原油と石油製品の輸出量は4週間
移動平均で日量1151万6000バレルまで減少した。4月以来の低水準。過去最高
水準を更新した5月から減少が続いている。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.39ドル高の79.99ドルで推
移。本日これまでのレンジは79.60〜80.59ドル。
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