イラン戦争の動向に強く依存する展開が続く。依然として先行き不透明感が強く、ト レンドは定まらない。今週は米国とイランの和平協議も止まっている模様であり、やや 上値の重い展開になりやすい。ただし、和平合意の見通しそのものが否定されたわけで はなく、最近のボックス気味の展開が踏襲される見通し。200日移動平均線を維持で きていることもポジティブ。中国の現物需要も底堅い。ボックス内で慎重に値固め、反 発を打診する展開が続きやすい。4月と5月に抵抗を受けた50日移動平均線を上抜く と短期上昇期待が高まる。逆に200日移動平均線割れでも買いが鈍いと、低迷が続き やすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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