石油午前=大幅安、米国とイランの覚書署名の可能性で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅安。米国とイランが覚書草案を巡って合意に近づいているとの観
測が強まっている。トランプ米大統領は今週末にも合意が成立する可能性に言及してい
る。ただ、イランのアラグチ外務相は最終的な決定はまだであると発言している。時間
外取引でニューヨーク原油は軟調も、売りは一巡。円相場は1ドル=160円前半で推
移し、ニューヨーク時間帯の円高・ドル安の巻き戻しが継続。
 日中取引開始後、原油の2026年11月限は大幅安も、時間外取引で下げは一服し
ている。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
4700円安〜250円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1192枚。
【米国とイランの合意は来週にも成立か】
 米CBSの報道によると、米国とイランの覚書は来週にも署名・合意に至る可能性が
ある。外交関係筋の話として伝わった。この合意によって詳細を詰めるため、60日間
の交渉が始まる見通し。最初の措置として、ホルムズ海峡の自由な航行が確保されると
いう。
【海外原油夜間取引=下げ一服】
 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.97ドル安の86.74ドルで推
移。本日これまでの値幅は85.13〜86.92ドル。
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