金・銀午前=金は反発、米イラン協議で進展が見られる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金は反発。金はイスラエルと親イラン武装組織ヒズボラの停戦合意が支援要因になっ
たが、週明けは米イランの協議停止などを受けて上げ一服となった。その後は、イラン
外務省が進展が見られたとしたことを受けて押し目を買われた。銀は出来ず。
 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が113円安〜344円高、金ミニが
343.0〜424.0円高、ゴールドスポットが358円高、銀が出来ず。
 午前11時2分現在の出来高は、金が7555枚、金ミニが9198枚、ゴールドス
ポットが86枚、銀が0枚。
【金は米イラン協議の進展で押し目買い】
 金は米国とイランの和平協議が停止したことに上値を抑えられた。イスラエルと親イ
ラン武装組織ヒズボラが停戦合意したが、イスラエルが攻撃を継続した。イランはイス
ラエルの攻撃と米国の停戦合意違反を受けてホルムズ海峡を封鎖すると発表した。米国
とイランは21日にスイスで協議を行ったが、イランがトランプ米大統領の発言に反発
し、会場を離れたと伝えられた。米大統領は、イランがヒズボラの戦闘をやめさせなけ
れば戦争を再開すると警告した。ただ米イラン協議について、イラン外務省が進展が見
られたとした。
 金先限は2万2425円まで上昇した。ドル建て現物相場の堅調が支援要因になっ
た。円相場は1ドル=161円台半ばの円安に振れた。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。前週末の海外市場では、イスラエルと親イラン武装
組織ヒズボラの停戦合意が下支えになった。アジア市場では、朝方の4157.18ド
ルから、米イラン協議について、イラン外務省が進展が見られたとしたことを受けて買
い優勢となった。
 午前11時現在、4191.16ドルで推移、銀は6590セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4134.15ドル、銀が6407セント。

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