24日前引けの日経平均株価は前営業日比264円59銭安の6万9523円79銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は10億2603万株、売買代金概算は5兆6209億円。値上がり銘柄数は865、対して値下がり銘柄数は635、変わらずは60銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は上下にハイボラティリテイな展開となったが、結局日経平均は260円あまり水準を切り下げ前場の取引を終えた。朝方は半導体関連の主力どころに切り返す動きが散見されたが、買いは続かなかった。前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下落し、特に半導体セクターへの売りが目立った。東京市場でも米半導体株安を受けリスク回避ムードが漂ったが、日経平均は前日に2500円を超える急落をみせていたこともあって、下値では押し目買いが機能する形となっている。個別では値上がり銘柄数が値下がりを上回り、プライム市場全体の55%を占めた。 個別では東京エレクトロン<8035>が安く、太陽誘電<6976>も下値模索が続いている。古河電気工業<5801>も軟調。ディスコ<6146>が売りに押され、ルネサスエレクトロニクス<6723>も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも冴えない。武蔵精密工業<7220>、クオンツ総研ホールディングス<9552>が大幅安、三櫻工業<6584>などの下げも目立った。半面、前日に急落したキオクシアホールディングス<285A.T>は切り返したが、上げ幅は小幅にとどまっている。イビデン<4062>が買われ、パナソニック ホールディングス<6752>が大幅高。三井金属<5706>も買い戻しの動きが優勢だった。日東紡績<3110>も大きく上値を伸ばした。 出所:MINKABU PRESS
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