きょうの為替市場はドルの戻り売りが優勢となる中、ポンドドルは1.32ドル台に戻す展開。前日に1.3140ドル近辺まで下落し、年初来安値を更新したが、目先は1.32ドルを維持できるか注目される。一方、ポンド円も213.70ドル付近まで上昇。100日線が212.80円付近に来ているが、その水準はサポートされている状況。 今週のスターマー首相の辞任表明で、リーブス財務相も交代の可能性が高まっており、市場は次期財務相に誰が就任するのかに強い関心を寄せている。アナリストは「市場の信認という点では、新首相と同じくらい財務相が誰になるかが重要で、新たな指導部がどのような経済政策を打ち出すかを見極めようとしている」と指摘。 首相の最有力候補とされるバーナム氏については、対抗馬が出ていないことから、無投票で党首に選出される可能性が高まっている。一部報道では、市場に友好的なストリーティング氏が財務相に就任する可能性も指摘されていた。なお、バーナム氏の側近は、財務省分割と英中銀改革を主張しているとの報道も流れている。 GBP/USD 1.3198 GBP/JPY 213.55 EUR/GBP 0.8619 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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