イエメン西部を実行支配するフーシ派の最高指導者であるアブドゥル・マリク・アル・フーシ氏は先週の演説で、イエメン政府や反フーシ派を支援するサウジアラビアを警告した。「忍耐が限界に近づいている」、「封鎖・占領・侵略を終わらせる」と発言し、軍事行動を示唆している。サウジアラビアや米国が主導してイエメン東部が実質的に支配されているなか、経済封鎖が継続しているうえ、フーシ派は東部の地域が生み出すエネルギー収入にアクセスできておらず、不満が蓄積している。 また、対岸のソマリランドにイスラエルが軍事拠点を建設しようとしていることも緊張感を高める背景。パレスチナ自治区ガザでイスラエルが占領作戦を継続するなか、フーシ派は率先して対抗してきたが、イスラエルも対フーシ派で動き始めている。 MINKABU PRESS
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