JPXゴムRSS3号は、やや買い優勢になるとみる。寄り付きでは、上海夜間が小 動きとなったことから、方向感なく推移した。 今日のJPXゴムRSS3は、地合いを引き締める展開になるとみる。活発限月の 12月限は、3日に403.2円まで下落後、地合いを引き締め、今日の寄り付き直後 には424.0円まで一時上昇した。ただ、同水準では戻りを売られ、422円付近ま で押し戻された。 今日は426円付近の攻防に注目したい。この水準は、6月23日の高値448.8 円から7月3日の安値403.2円までの下落に対する半値戻しとなる。今日の寄り付 き直後に424.0円で切り返されたところみると、節目425円を中心に424〜 426円は売り圧力が強そうだ。この価格帯の売りをこなせば、買い意欲がさらに高ま り、節目の430円を目指すとみる。だが、424〜426円付近で切り返されると、 半値戻し失敗となり、地合いを緩めそうだ。 一方、上海ゴムの中心限月は、終値ベースで1万6500元割れが回避されると、反 発を開始し、前日には一時1万7045元まで上昇した。ただ、同水準では戻り売りを 浴びた。1万70000元超では、売り圧力が強いようだ。今日の上海ゴムは、同水準 の売りをこなせるか注目したい。これに成功すれば、JPXゴムRSS3の支援材料に なる。 午前9時41分時点のゴムRSS3号の活発限月の12月限は前営業日比0.4円高 の421.8円。今日の日中、予想される12限のレンジ418.0〜426.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号12月限の予想レンジは390.0〜430.0円。 テクニカルからの下値支持線は410.0(節目)、上値抵抗線は426.0円(6月 23日から7月3日まで下落の半値戻し)。 MINKABU PRESS
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