[本日の見通し]貴金属=金先限は2万2000円台前半まで戻す可能性

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、金期先が軟調。金期先はニューヨーク安、ドル建て現物相場が一時
4100ドル割れまで下落から売り優勢。期先4月限と先限が3ケタ安後に下げ幅を縮
小。先限は日中取引開始後、下値を切り上げ、2万1960円まで戻した。
2万1900円が抵抗線になるとみたが、あっさりとクリア。場中、ドル建て現物相場
が4110ドル台後半まで上昇となれば、2万2000円台前半まで戻す可能性はあろ
う。
 プラチナは夜間取引から買い優勢となり、日中取引開始後も概ね堅調に推移。期中
12月限が一時、小幅に軟化したが期先へは波及しなかった。
 金期先の下落が2ケタ安ならば、期先は買い優勢を維持して推移か。ただ明日の未明
に明らかになる米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の発表待ちで積極的な新規
買いは手控えられそうだ。
 銀、パラジウムはここまで出合いなし。銀が数枚の取引の成立の可能性はあるが、売
り優勢となる可能性大。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。